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※最新のガイドラインの更新日は22'10/18です。
県知事・県議選が終わりました。
丸山知事の当選は分かった事でしたが
注目は県議選でした。
個人的には自民の公認議員が
2名落選する事は想像していませんでしたが
結果は想定外のものになりました。
組織・後ろ盾の強かった方と
全くなかったといっても過言ではない方。
公認候補と言うのは前者になります。
実際、事務所には名立たる方々の
必勝祈願が張り巡らされていましたから。
13名の候補者中、自民公認が7名と多過ぎ
当選回数の多い重鎮2名と新人3名が当選し 、
中間的な方が2名落選したと言う構図。
統一教会の問題もあり
自民全員の当選は難しかったのかな、
と言う感じと見ています。
組織・後ろ盾のあった新人と
それのなかった新人が
10000票超えというのも
今回の選挙の特徴と言えるでしょう。
選挙は通過点でしかありません。
この4年間にどう言う仕事をされたのか
それを有権者は冷静に客観的に
観なければただの人気投票に
なってしまいます。
しかし、市長選に出馬経験もあり
前回4位当選であった川上氏が
最下位だったというのは
私的にはとても意外な結果でした。