※ガイドラインは8/13に更新しております。
8/20以降にご来店の方は新しいガイドラインをご確認お願いします。
7月~8月にコロナ関連でキャンセルされた方がご来店され
今まで、濃厚接触者と言う方は結構いましたが、
実際にご自分が感染した方は非常に少なかったので
色々とリアルなお話が聞けて非常に参考になっています。
そんな中で、クラスターが起きた所の話をお聞きしていると
換気がうまく行ってないと言うケースが圧倒的で、
空気が滞留している場所に席があった方々が感染された、
と言うものが共通項としてありました。
今、企業の濃厚接触者は追わなくなったので、以前のように
会社でクラスターと言うのは発表されてないのですが、
私共のお客様関連だけでも割とあるので実際は結構あるのでしょう。
空気を入れ替えると言うか、空気が滞留しないように意識する事、
特に人が動かないデスクワークの所で空気が滞留すると
今のオミクロン株は一発のような気がしています。
ECLATは通常2方向、時折3方向の窓を開け、巨大換気扇を3台回し
サーキュレーターを8台使用し、二酸化炭素測定器も設置しています。
オゾンだとか効果のあるものが色々と言われていますが、
何をしていても空気が滞留したら意味がないのかも知れません。
ウイルスが不活化するのには一定の時間が必要ですから。
あと、一昨年も7月からGOTOが始まって感染が増え、
昨年もオリンピック開催と同時期から感染者が急激に増え、
パラリンピック閉幕後、10日間過ぎたあたりから急激に下がりましたが、
今年も今の下がり方を見ていると同じような感じに見えます。
やはりウイルスは一定のサイクルで活動しているのかも知れません。