コロナ検査・実際の話

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今日から新しいblog本格的にスタートです、宜しくお願いします。

さて、検査してから帰省するみたいなことをかなり打ち出しているようです。

今まで、された方も多いのではないでしょうか?

今日はその検査について実際にあった話を1つ。

前日に検査をして陰性を確認してから帰省されたご家族、帰省した当日にお子様が発熱。

帰省先で検査を受けたらなんと陽性。

その翌日、お母さんも発熱で陽性。

結局帰省前にした検査では確実ではないと言う事です。

ECLATのガイドラインに、

予約日より7日以内に県外在住者とマスクを外した接触があった場合は

ご来店を延期頂くが、来県後にこちらで検査をして陰性だった場合は

その後72時間発症しなければご来店可能、

来県前の検査のみの場合は、検査後5日間発症しなければご来店可能

と言うものがあります。

これは、検査して陰性でも実は陽性で、72時間以内に発症する可能性があるからです。

島根県の無料検査は住民票が島根県にないと受けられないので、

来県前の検査の場合は検査後5日間としています。

尚、無料検査は住民票が県にないと受けられません。

又、ここで言う検査と言うのは正式なもので、

自分でネットやその辺で買ったよくある研究用の検査キットの事ではありませんので

お間違えなく。