コロナ陽性の方の内容の発表の仕方が
以前から島根と鳥取には大きな違いがありましたが
改めて鳥取県の発表を見て見ると
明らかに違いました。
「こちら」が米子・倉吉管内と「こちら」が鳥取管内
症状からワクチン接種、県外移動など
細かく発表されています。
ここの所の感染者数は島根より少ないですが
少し前までは大して変わらなかった。
それなのにこの違い。
感染したらどういう症状になるのか、
ワクチン接種・未接種でどのくらい違うのか
県外移動がどのくらい影響するのかなど
県民にとっては最も参考に出来る様になっています。
学校などの感染もきちんと発表している。
島根県は接触者を把握しているから公表しないと
いつも同じことを言っているが
大半が調査中となっているのに
接触者を把握しているとはいかがなものか。
国内で最も弱小な県同士であるが
性質は真反対と言える。
現実的に毎日1000人陽性者が出ていると
10日で10000人、1ヶ月で30000人になってしまう。
過去5年の島根県のインフルエンザが
一番多かったのが2017年度で11000人くらい。
それを10日で越えてしまう事になる...