※コロナ・インフルエンザ等の感染性疾患に感染された方、
昨日の山陰中央新報に2023年の松江と出雲の
観光入込客数が記載されていました。
松江市は約857万人に対して
出雲市は約1208万人で
350万人もの開きがある。
対して宿泊客数は出雲市が84万人、
松江市は182万人で
100万人近く松江市が多い。
ただ、宿泊客数は観光とイコールではなく、
松江市が宿泊税なんぞ徴収するとなると
今後松江市は宿泊客も減る事が予想される。
(丸山知事が松江市には西部地区からの出張や医療等での
利用もあるから宿泊税については考慮して欲しいとおっしゃっていた)
出雲市は元々宿泊施設が少なく、
観光客がそのまま出雲市に滞在するのが
難しいとされていたけど、
商業的にも発展しつつある出雲市に
今後宿泊施設が増える可能性もある。
人口・観光・商業・医療・教育と
様々な分野で島根県の中心は
近い将来出雲市になる可能性が
より大きくなって来たなと見て取れます。
松江市は駅前デザイン会議の
内容などを聞いていても
全くセンスのかけらもないし
どの市民が望んでいるんだろう、そんな駅前？
って感じ。
松江市の真の良さを知り、
松江市の真の今後を真剣に考え、
そして市民の代表・リーダーにふさわしい
新しい市長へ交代する事を切に願います。
そして次の衆院補選、
絶対に自民に入れてはいけない。
細田さんの疑惑は一切晴れていないし、
今回は補選なので政権選択選挙でもない。
だからこそ、普段の衆院選のように
政権を自民に委ねるか、立憲に委ねるか、
なんてことは一切考える必要はなく、
この島根一区で自民を落選させることが
今の政権与党・そして総理に対して
NOを突き付ける唯一で最大の方法です。
政治とカネの問題に切り込むなどと
自民の新人は訴えているけど、
未だに森・麻生などの御大が
実権を握っている自民党で一兵卒の新人が
そんなこと出来るはずはありません。
先日の鳥取県議の補選では
自民の票より野党の票の方が多かった。
定数2だから自民推薦候補が当選したが
定数1で1対1なら野党が当選していたかも知れない。
鳥取は総理になって欲しいナンバー1の
石破さんの地盤と言う事もあって通ったかも知れないけど、
島根1区ではきちんとNOを示さないとこの国の政治は変わらないし
いつまでも島根県民はなめられてしまいます。
