※ガイドラインは22'10/18に更新しています。
22'10/19以降にご来店の方は新しいガイドラインをご確認お願いします。
最近お客様に「5類になったらどうするか?」と
聞かれる事があります。
そもそも2類→5類へと言う
ただの分類変更ですから、
何にも分類されていない
「ただの風邪」
とはあくまで違うと言う事です。
ECLATでは元々インフルエンザに対しても
かなり徹底した対策を取って来ました。
それは皆様もご承知の事だと思います。
コロナに対しての対策も
インフルエンザへの対策を
アップデートしたに過ぎません。
5類と言ってもインフルエンザとは違い、
専用の薬がある訳ではありませんし
おおよそ症状が一定なインフルとは違い
コロナは症状だけ見たら
様々な方がいらっしゃいます。
インフルエンザでも発熱したら
自主的ではあるとは言え
出勤・登校などは原則として出来ないし、
おそらく病院にかかる際に
発熱がある場合に通常診療が出来ない
いわゆる発熱外来的なものは
当面続くのではないかと思っています。
今回の分類変更はあくまで政府の都合で、
今の段階から指定感染症の分類を変える日程を
5/8と決められていること自体にも
相当な違和感を感じます。
それなら今までもいくらでも
タイミングはあったはずです。
私共のご来店に対してのガイドラインは
県外に行ったなどは既に問うておらず、
今は症状に特化したものになっています。
これはインフルエンザの時から
既に行っているものです。
仕事も年齢も基礎疾患も何もかもが違う
十数名の方が一日にいらっしゃり、
短くても1時間~長くて3時間近く滞在され、
我々とお客様の距離は30cm程度しか
離れていませんから、
5類になったからどうするかではなく、
いかに安心・安全な状態を提供出来るか、
その時その時の状況に対して
適切な対策を取る考えは
今も昔も変わっていません。
現政権に変わってからの日本は
どんどん暮らしづらくなっています。
政策はもちろん大事ですが、
絵に書いた餅のような政策よりも
まずは定数是正や文通費など、
身を切る改革を率先して出来る
政党・政治家を選択するべき時だと感じます。
有事の時には強いリーダーが必要です。
個人的には橋下さんが政治の世界に
復帰してくれる事を熱望していますが。