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県知事選が告示されました。
前回の県知事選は
最後までどうなるのかが分からなかったですが
今回は正直な所、結果は分かっています。
現知事以外の候補者の方や
その候補者を支援されている方には
本当に申し訳ないのですが、
正直今回の知事選は無投票で
良かったと思っています。
無投票ならその分のコストもカット出来ます。
県議選はあるのだから
投票における人件費などは
普通にかかるとは思いますが
それでもコストはカット出来ます。
原発再稼働の反対など
対立の方々が掲げている政策については
選挙じゃなくても訴えられる訳ですし
再稼働は出来るならしない方が良いと
県民なら思っているでしょう。
それで引っ繰り返る事はありません。
それよりも選挙自体にかかる費用や
現知事が現場を離れて遊説する事に
無駄を感じます。
今までだったら絶対に全国版で
取り上げられる事のなかった
島根県知事の発言が
こんなにも取り上げられただけでも
今までの言いなり知事とは全く違い、
やはりしがらみのなさは大事だなと
強く思いました。
県議については
新人が圧倒的に保守だけで
正直期待値はない。
この衰退している県を
もしかしたら変えれるかもしれない、
そんな期待値は皆無ですから
支援者の方々以外が入れるとしたら
好みくらいしかないでしょう。
市議でも県議でも
任期中に報告とか出さなくても
あの人は我々の為に働いていると
県民・市民が本気で感じられる、
そんな働きをしてくれる事を望みます。
