「PROTECT OF COVID-19」
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そろそろ衆議院議員の選挙日が近付いて来ました。
今回の解散総選挙にあたり
岸田総理がこうおっしゃいました。
衆議院の任期とコロナの感染減少、
そして「岸田にお任せ頂けるのかを問いたい」と。
任期は当たり前の事で、解散しなくても任期は来ていますし
コロナの感染状況に関係なく今までも選挙は行われて来ています。
と言う事は解散総選挙をする理由は
自分をリーダーとして頂けるかと言う
信を問う為だと言う事になる。
私の答はNOです。
自民党総裁選には一般国民は参加出来ませんが
衆議院選挙で信を問うと言われているのだから
総裁選を見ていて岸田さんじゃないと思っていた方は
今回自民に入れるべきではないと思います。
じゃあ代わりがいるのか...
自民の代わりは現状は難しいでしょうが
岸田さんの代わりはいるでしょう。
今回の選挙での党首討論など聞いていても
全く伝わって来ませんし
国のリーダーとして全く惹かれません。
信を問うとおっしゃるのに
どの程度の勝ち方なら続けるのか続けないのかを
明言してないのもひっかかります...
自民党は内部が二極化しています。
だったら一層、自民党A・自民党Zみたいに
与党を二分化して二大政党化を実現し
政権交代が実現出来るようにしたらいいのにと
今回の総裁選を見ていて強く感じました。
某御大が立憲と共産の共闘について
立件共産党などとヤジを飛ばしていましたが
公明党と組んでいる自民も何ら変わりませんがね。
今回も投票日前日に期日前に行って来ます。
問題は候補者に入れたい人がいない事だが...
※これは私の個人的見解ですので
興味ない人はサラッと流して下さい。
